カテゴリー「社会福祉」の15件の記事

2007/10/11

人材難を国は放っておくのだろうか

こういうのを聞くと、辛いなあと思う。

(生活支援ワーカー日記、2007年10月 8日)

先日も、福祉系大学・学科で受験希望者の集まりが悪い、コムスンとか何とか事件を報じるマスコミの影響があるのではないか、福祉労働がネガティブなイメージになっている、との指摘を知り合いがしていた。

イメージも労働報酬問題も、ほんとに…。
 

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2007/09/16

集中講義の世話係と、それからカンボジア

昨日・今日と2日間に渡って「児童福祉論」の集中講義をしていただく。非常勤講師をお迎えする2日間。
ここ何年か続けておいでいただいている。私がずっと世話役となっている。授業そのものを私が拝聴することはないが、講義終了後や昼食時にあれこれお話を伺えるのは有り難いところ。
 

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2007/09/11

「メイドたくしー」金沢に登場

なんというか、へぇっと思ったので書き付けておく。
(合同講演会シリーズの第4回は今晩アップ予定)

メイドさんが同行して、車内でTVゲーム(PS3)やCD/DVDを一緒に楽しめたりもするらしい、このタクシー。
それだけだったら、ふーん、そこまで来たかという話題なんだが、これが福祉タクシーだ。

メイドたくしー(福祉輸送サービス)(KECハイヤー北陸)

どうやら今、けっこうな勢いでトップページのカウンターが上がっているようだ。
urlが maid ではなく meido なのは、わかりやすさ優先なのかウケ狙いなのかボケてみたのか。うっかりとは思えない。
 

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2007/07/26

平成18年度児童虐待相談対応件数速報値

厚労省から速報値が発表されていた。

児童相談所における児童虐待相談対応件数(厚労省)

詳しくないのでコメントする能力はない。都道府県別の変化としてみた場合、もしかして地域ごとの増加率などに違いが出ているのではないかとの気もするが、どうなんだろう。
 

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2007/07/05

平成19年版障害者白書

書いていなかった気がするので、書いておく。

平成19年版障害者白書がネット上に公開されている。
障害者白書(内閣府-共生社会政策統括官-障害者施策)

先日までは概要版のみだったが、全文掲載となった。また印刷媒体でもそろそろ出る予定。
精神障害者の数が300万人を越えたなどの新聞報道がなされていたかと思う。白書でいうと、参考資料のページにそのデータがある。
 
 
個人的に有り難いのは、平成15年版から英語版が出ていること。各施策や事業をどうやって英訳すればよいかわからないときなど参照できる。障害や福祉関係ってのはあまり英語の定訳が示されないので困ることがある。とくに福祉領域はドメスティックな話も多いので、英語に直さなければならないときは難儀するのだ。
 

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2007/06/09

コムスンの件に端を発し、覚え書きあるいは書き散らし

簡単に。

ぜんぜん繋がっていないし、わかりやすく詳細に書けないことを申し訳なく思うが、まじめに議論を組み立てるにはちょっと余裕がない。また分野でもない。とにかく書き散らしておく。できるだけ多くの人が、同様に反発・主張してくれることを望む。

対人社会サービスは、低廉な報酬で自己犠牲の下に行われるものではない。
対人社会サービスは、善人がやるものでも悪人がやるものでもない。

さらにあれこれ書き散らす。
 

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2007/04/25

Br. J. Soc. Work は、入っている

Br. J. Soc. Work (BJSW - British Journal of Social Work)の文献をあれこれ探していて、Oxford Journals のお世話になる。大学図書館にあるかもしれないから確かめればいいのに、衝動的にオンラインで速攻2本お買い上げ。

で、その後確かめてみたら、BJSWはウチの図書館でオンライン講読してるっぽい。あ”…
情けないなあ。文献検索リテラシーの不足。
いや、$15と$23でしたから。しかも1本はけっこう旧かったりして。

でもまあ(後は負け惜しみ)、このページで提供されているサービスを使えるように設定したから、それでいいか。
当該文献と類似の文献をリストアップしたり、当該文献が引用されたらアラートするようにしたり。
なお、このようなサービスは他の雑誌(出版社)でも提供されている。Sageとか、ほかでも。日本ではここまで出来てないのかしら。

…すごいなあ。ガソリン1回給油分は吹っ飛んでしまったぞ(まだ言ってる)。
 

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2007/03/05

3月4日朝日新聞社説

3月4日朝日新聞の社説は、最低賃金と生活保護に関するものと、それから慈恵病院(熊本市)「こうのとりのゆりかご」に関するものであった。

最賃も気になるのだが、これまでの当blogの流れとしては、後者の紹介を。
ただし下記ページを見れば両方読める。

→070304朝日社説/最低賃金 生活保護を超える水準に(社説前半)
→070304朝日社説/ゆりかご構想 赤ちゃんが助かるなら(社説後半)
同キャッシュ

子どもを受け入れ、きちんと育てられるための仕組みが整っている世の中であって欲しいと思う。

以前にも書いたと思うが、高齢者・障害者と比べて、児童の福祉に対する声がどうも相対的に小さいように思えて仕方がない。高齢者は数が多く、施策としても重要になるから動かざるを得ない。障害者は自分で言える(もちろん言えない人も多いけど)。子どもは自分で施策に対して何も言わない。県の関係審議会に出たときも、障害分野からの参加ではあったけれど、子ども分野頑張れと思っていた。
 

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2007/03/02

養護施設:子供の数 地域格差 都道府県間で最大6倍

あまり時事ネタというかニュースものを論評的に紹介することはやらないのだけれど。

養護施設:子供の数 地域格差 都道府県間で最大6倍(毎日、2007年3月2日)
同キャッシュ

虐待対応に関する認識の差異などについて指摘するのも理解できるのだが、措置する必要があるにもかかわらず措置入所できない、あるいはかなり滞ってしまっている件数の比較などもあれば良かったのではないか。
空きがないからという理由で速やかな措置等の対処が出来ずに家庭に返し、その結果残念な事態に陥る場合もあるのではないか(と曖昧にぼかしておきます)。
 

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2007/01/31

クライブ・プロジェクト

コミュニティフレンドという活動は私たちのPACガーディアンズが行っている試行事業であり、これまでにも何度か紹介している。

コミュニティフレンドの構想について(mnagawa@nifty)

そうすると、思いの外、類似した考えやコンセプトで動いている活動があるんだなということに気づく。成年後年と社会福祉の領域でご活躍の池田恵利子さん(いけだ後見支援ネット)には当初からコミュニティフレンドについて積極的に応援していただいているのだが、先日の研究会でお会いした際に“こんなのもあるわよ”と教えていただいたのが英国の「クライブ・プロジェクト」だった。ひとことで言うと、65歳未満のいわゆる若年認知症の方々に対する個別的活動支援を中心としたプログラムということになろうか。

日本では紹介記事があるだけで、国内ホームページからは調べられないようだ(試しにやって見ると楽しい記事がいっぱい引っかかってくる)。検索を海外に広げるとヒットする。

以下、プロジェクトの公式HP(たぶん)と、日本での紹介記事に基づく紹介を書く。
 

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