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2007/10/30

後見関連で一日

午前中はPACガーディアンズの定例会で、千葉県後見支援センターの佐野さんから日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)について話をしてもらう。いつもの方々よりも精神障害の方の親御さんなども参加し、質疑応答は事業利用に対する懸念と期待を含めたあれこれとなる。引きも切らぬ質問で興味深かった。
 

昼食を取りながら、成年後見の絡んだ相談を受ける。年金搾取も含んだちょっとややこしい話。しかし行政のワーカー、保健師、民間のワーカーもきちんと関わって取り組んでいるし弁護士もバックに置けそうなので、問題自体は少しパワーが要るけど、ややこしすぎて途方に暮れるというものでもなさそう。1名については後見を念頭に置き、もう1名については即断を避けてもう少し事実関係を整理していくこととする。またご本人ならびに支援関係者と会い、話し合う機会を持つことで協議が一致する。

隣席では当然ながらさきほどの日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)の実際的な取り扱いの話などが交わされている。興味はあるが聖徳太子ではないので、後見相談に集中。

午後は車で送ってもらって知的障害者入所施設に移動。成年被後見人のAさんに会う。予定より早かったので、まだ午後の作業中だった。Aさんが仕事をしている横でそれを眺める。休憩時間に最近あったことなど互いに話す。少し脚が痛いこと、今度旅行に行きたいことなど。大きめの出費については私が関与するということをご存じなのか、旅行に行きたいのだがOKか?と尋ねられる。毎年何回かは楽しみにしている旅行だ。もちろん何の問題もない。どうぞ楽しんでいらしてくださいと答える。そこからしばし旅行先の話。

担当職員さんと必要事項など話し合い。通院の検討、旅行のこと、食事のことなど。
それから再びAさんと。乾いた洗濯物を一緒に畳みつつ、写真を見る。

最後に次回の予定を話していとまを告げる。駅までは歩いて20分ほど。ゆっくりと歩く。曇天なれど穏やかな気候。

喫茶店で相談の報告書など書く。PACガーディアンズで1件カウント。
「実践成年後見No.23」が来たので、他の人の原稿を読み始める。英国の医療関係者向けMCA2005手引き書というのがあるよと教えてもらったので、それも少し眺める…までは時間がなかった。

今日は後見・生活支援関連で過ぎた一日だった。
 

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