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2007年5月の20件の記事

2007/05/24

Ashleyさんに対する処置に関するブログ記事

growth-attenuation therapy ならびに子宮摘出、乳房芽切除の件について、興味深い記事がエントリーされたので、これを紹介する。
本件に関する記事の整理は《こちら》。また先日のシンポジウム紹介は《こちら》
 
 
ひとつは、US在住のこやまさん。先日のシンポジウムに参加して、レポートを書いている。
重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(前編)(macska dot org、5/21/2007)
重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(後編)(macska dot org、5/23/2007)

もうひとつは、これまでずっと情報を提供してくださった spitzibara さん。
“アシュリー療法”論争を考える
現時点では4つのエントリーだが、この後も続く。資料をずっと読んでいくと、表面的に主張されたり示されたりしていることの間に矛盾点があり、それらを指摘しようとしブログを立ち上げている。

なお、これらのエントリーについて、次のようなコメントもある。
[font-da][web][米国]「成長停止」をめぐるシンポジウム(G★RDIAS、2007-05-23)
 
 
私は紹介するだけ。次の催促を仕上げる時間を空けるための諸事務処理で今晩は終わりそう。次の仕事は、原稿を週末まで待ってくださいと催促への詫びを入れること。
 

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2007/05/23

どっちもどっちか。

かっこいいことを言わない、言ってやるもんか、というのは、それなりに私の行動規範かもしれない。
矜持というか。

もちろん通しきれるものではないけれど、それなりに根っこにあるなあ、と先日思った。
 

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ついでに、読みたい本、読んでいる本

ついでというか、勢い余ってこれを。

日本語は天才である(Passion For The Future、2007年05月22日)

よく読んでいる書評ブログに掲載されていた。「日本語は天才である」(柳瀬尚紀、新潮社、2007)の書評。
ひとまず、読みたい本リストに加える。

今読んでいるのは、「精霊の守り人」「差別原論」「ライブ講義M-GTA」など。「守り人」シリーズの話は、またいずれ書いても良いかもしれない。アニメが思ったよりも面白いので。

それから1日数行のペースで「ガニメデの優しい巨人」
 

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昨晩の記事はいったん回収

昨晩(5/22)23時のエントリー「英国の parenting 等を支える背景」については、書きかけのまま流れたので、いったん回収します。たまたま読めた方はラッキー?だったってことで。
お読みになって中途半端だなと感じられた人もいたでしょうね。すいません。大枠はあのまま行くつもりなのですが、取り上げた各項目についてもう少し書き込みをしたいと思っています。(でもそれが上手くできるかどうかで筆が止まってたんだよな)

昨日は徹夜で一本書き上げた後、その日午後用パワポをゼロからでっちあげ、そのまま東京に行ってプレゼン、ぎりぎりセーフ。「駅すぱあと」って、偉い。
それから千葉に戻って発達障害の方々の集まりに参加。市岡さんに送っていただきながら、障害とかの枠って留まらないよねーだの、旅行のことだの、外回りでフリーに動ける生活支援ワーカーって必要だよねーだの話しつつ駅の駐輪場。帰宅してから夕飯、食器など無理矢理洗ったところで力尽きました。床で寝てたのを救出されたらしい。
ということで、もう少し書き込んでから定時(23時)のエントリーする予定にしていた昨晩の文章は、作業されないままにアップされたのでした。
さっきそれを発見して、あちゃーとも思わず、まあ、仕方ないわなと。

今晩あたり、もう一度出し直せるかなー。結局、あまり変わらず出し直す可能性もあり。
 

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2007/05/21

子育てとその支援に関する不明な数字(その3)

本件に関する過去のエントリーは以下の通り。
平成17年知的障害児(者)基礎調査結果の概要(2007/02/03)
子育てとその支援に関する不明な数字(その1)(2007/04/26)
子育てとその支援に関する不明な数字(その2)(2007/04/27)
Valueing People 2001(英国知的障害者白書)(その1)(2007/05/17)

これらで書いた数字から、少し補足を行う。
知的障害がある親の数について、現在持ち合わせている資料から日本と英国の比較を試みる。
 

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2007/05/20

パーティとか

いや、とにかく、スタンディングパーティーのようなのは苦手で。あのひらひらと渡り歩き、天気の話題以外の適当な話を、あまり知らない人と面白そうにし始めないといけないというのが。天気の話題でさえ不要ならばあまりする気にならないというのに。
途方に暮れてしまう。だから出たくない。
それなりの理由を持って会い、それなりの意味のある話をするのは出来るのだが。
先日、つくづく思った。
 

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2007/05/19

樹の写真3~5月

定点観測している研究室前辺りの樹。
3/26~5/18を並べてみました。
 

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苦しいんだか楽しいんだか

今月中に書くべき原稿が山とあり、翌月は翌月であれこれある。Ashleyさんに関するシンポジウムをBGMにしながら書いていたやつはなんとか出したのだけれど、息つく暇もなく次のにとりかかる。

かつて教育者の斎藤喜博氏は「一つのこと」という詩を書いた。ひと仕事終わったら次に登る山を見定め、また一歩一歩登っていく、そんな内容だったと思う。ときどきそれが頭に浮かぶのだけれど、今はどちらかというといくつもの山をジェットコースターで上がったり下がったりしているイメージだ。
そして次に浮かぶ言葉が“自業自得”だから、苦笑いにもならない。
 

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2007/05/18

アニ・クリ15

何日か前、たまたまNHKで1分間のスポット映像を見る。
妻が“あ、きっと、これ、アレよ!”と言うので、私も見る。
とても印象に残ったので、手元のR25で確認。
あった。アニ・クリ15。
さらにネットで確認。あった。NHK。

アニ・クリ15(NHK)

私が見たのは、1st season の林明美(ガイナックス)による「ナミダの向こう…」だった。
線と色がすっきりしていて、アニメーションに合っていたように思う。

良い物を見れてラッキーだった。それ以降、ほとんどTV見てないからなー。
この放映、ゲリラ方式をとっているので、いつ何が流れるかわからないのだそうだ。これでは出会い率皆無に近いぞ…
いずれ出る、アニ・クリHPの映像見るか。
 

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2007/05/17

Valueing People 2001(英国知的障害者白書)(その2)

昨日の続き。

ここでは子育て支援に関する言及と、この白書刊行後の動きについて書く。
 

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すごい雨

大量の雨が降っています。
雷も風もなく、ただひたすらにざーざーと降る。木々の葉が打たれて揺れる、音を出す。においもする。

私はこのような雨に降り込められるのが好きです。部屋の中にいながら、水の中に入って外を見ているような、そんな感じになるから。中で布団に入ってぬくぬくしているんだと、なお良い。
 
 
もちろん、外でこうした雨に遭うのは嫌いです(^-^;;;
 

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2007/05/16

Valueing People 2001(英国知的障害者白書)(その1)

英国の知的障害者白書は2001年3月に出ている。

Learning disabilities White Paper

ここをクリックするとValuing People - New Strategy for Learning Disability for the 21st Century というページに至る。そこで Full Text をクリック。392kbくらい。(※以上、リンク先変更に伴い修正;2007/12/31)
 

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「こうのとりのゆりかご」始まって

「こうのとりのゆりかご」について動きがあったようだが、周辺の反応と同期する必要もないので、特に押さえなければならないことなど出ない限りはもう少し落ち着いて考えたいと思う。私のエントリーで何が変わるわけでもないし。

マスコミが騒ぐ期間はあれこれ起きるだろう。今回のことは、これまでにもあった話が目立つところで起きた、という受け止め。
 

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2007/05/15

発達障害児の成長を止める処置判断は倫理的か?の投票

いわゆるアシュリー療法(Ashley Treatment)、すなわち growth-attenuating treatment に関すること。いや、この言い方も不適切かな。従属的・付随的な処置であるにせよ、成長停止以外のことも行われているのだから。それらをすべてひっくるめるとすると、アシュリー療法と言ってしまうしかないのだろうか。

さて、これも教えていただいたものだが、本件に関する投票が行われているそうだ。

Do you believe the decision of parents to stunt the growth of their developmentally disabled child was ethical? (CEOExpress Polls)
「発達障害がある我が子の成長を止めた親の判断は倫理的に正しいと思うか?」のような質問。

投票結果は "result" のところを見ていただくとして、どうにも選択肢の文言が強すぎて困るなあと。
適正な賛否の振り分けとは言い難い。賛成か反対かと言われれば意見はあるにしても、選択肢の文言には文句を付けたくなる。
と言いつつ、まあこっちに1票入れるか。
 

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Ashleyさんの件に関するWPASレポートとシンポジウム

親がそう呼んで欲しいと言い、そして世間でも通称「アシュリー療法」(Ashley Treatment)と呼ばれている、医師の処置があった(私はあまりその呼称は使っていないけれども)。
本件に関するこれまでの記事は以下にまとめてある。

growth-attenuation treatment(重度発達障害児の成長を止める“療法”)について(mnagawaHP)

これについて、ワシントンのWPASという権利擁護団体が調査報告書を発表した。また明日水曜日(5/16)に、本件に関するシンポジウムが開催されるとのこと。節目となる出来事なので報告する。

ただしこの情報は、ひとえに今までも継続的に教えてくださった方からのものである。レポートの翻訳までしてくださった。Kさん毎度どうもありがとうございます。私の寄与は特になく、理解も不十分であるしここに書くこともかなり端折っているというか細部について不正確なところが申し訳ないのだが、ひとまず記載する(時間があればもう少しゆっくりと読みたいんだが)。Kさんのほうが深くて鋭い。
 

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2007/05/08

「だいすき!!」第4巻

愛本さんの「だいすき!!」第4巻ですが、なんだか今回はずいぶんとヒットする(というかヒットされるというか)フレーズがあるなあ。私が今はもろくなってるのかどうか知らないけど。もうめちゃくちゃ忙しくてバタバタだから。

「だいすき!! ゆずの子育て日記」第4巻(愛本みずほ、講談社)

今はこれだけ。また改めて書きます。
 

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2007/05/05

ETC

自動車の触媒関係が異常を来したようで、パネルのインジケータが点灯する。いちおう動くのだけれどやはり気になるので、翌日に電話をして自動車修理に持ち込む。自動車を買ったホンダの店がGW中はお休みなので、別のホンダの店へ。
 

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2007/05/04

障害者の雇用状況(2006年6月現在)

あまりこういうことはしないのだけれど、今回は全文引用。
ユニクロの数字が群を抜いている。
彼らの障害者雇用に関するプレゼンを拝見したことがある。1店舗1名の雇用、トップのコミットメント、各店舗の店長を中心とした実行力、雇用権限は各店舗、これを支えるスーパーバイザー、などなど。

ここに挙げられている以外の企業でも、前向きで学ぶべきところもいろいろある。

現在、院生の1人が知的障害がある方々の雇用継続について調べているところ。今回扱っている数字とはまた違う話なのだが、こちらもまた大切な話。
 

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2007/05/03

「こうのとりのゆりかご」設置される

本件に関する私のエントリー(latest)はこちら。
熊本市「こうのとりのゆりかご」設置を許可(misc.、2007/04/11)
今のところ、これに加えたいことがないので、後は情報の整理である。
 
 
既に設置がなされ、連休明けから運用開始との記事があった。
「赤ちゃんポスト」が完成 連休明けにも運用開始(朝日、2007年05月01日)(同キャッシュ
赤ちゃんポスト:完成、連休明けにも運用開始 熊本の病院(毎日、2007年5月1日)(同キャッシュ
赤ちゃんポスト:公的な相談窓口充実へ 熊本県と市(毎日、2007年5月1日)(同キャッシュ

また、慈恵病院が下記のようなページを設置準備中のようだ。
こうのとりのゆりかご(認可後仮)

自らの事業に対する姿勢を明確にすると同時に、この試みへの理解を広げるための情報を掲載するコンテンツであると思われる。加えて、基金も設置するようだ。

エントリーとしては以上だが、ついでに関連事項も。
まず、熊本市が出した許可書類について。
医療法人聖粒会からの病院開設許可事項変更許可申請について(熊本市、2007年4月5日)

それから、知人からいただいた The Times紙の記事。ドイツの事情が記載されている。
‘Dump your children here’ box to stop mothers killing their babies(The TIMES, March 27, 2007)(同キャッシュ
 

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2007/05/01

AAMRからAAIDDへ、ほか

AAMR (the American Association on Mental Retardation) は、2007年1月に the American Association on Intellectual and Developmental Disabilities (AAIDD)へと変更されている。そう言えばそんな話も聞いたような気もしたが、ずっと海外のことに関心がなかったので、流していた。
日本語で言うと「全米精神遅滞協会」から「全米知的・発達障害協会」へと変わったというところ(定番の日本語は別にあるかもしれないが、それは知らない)

URLは変わらないようだ。
http://www.aamr.org/

Mental Retardation誌(MR)は Intellectual and Developmental Disabilities誌(IDD)に変わった。
American Journal on Mental Retardation誌(AJMR)はひとまず名称存続のようだ。

これ自体はまあ、ふーん、ということで。

なお、この改称とともに、下記組織についても変わったとのこと。

the President's Committee on Intellectual Disability(←旧 President's Committee on Mental Retardation)

the International Association for the scientific Study of Intellectual Disability (IASSID)(←旧 he International Association for the Scientific Study of Mental Deficiency)
 

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