一緒の方向
熊本大学の先生から、研究室の学生が卒論として生活・権利擁護に関するアンケート調査を行ったとのことで、これに基づいて研究室でまとめた報告書を送ってくれた。なかなかに苦労された様子もうかがえる。どうもありがとうございました。
いろんな人が関わってくれるのは嬉しい。
他の研究テーマでも、自分だけではぜんぜん切り回せないネタがあり、そういうのも誰か一緒の方向を向いてやっていけないものかと考えることもある。自分が10人くらいいればなんとかなるかもしれないんだけど、基本的に不器用だから。
装いの話とか、easy-reading の話とか、消費とか、成年後見もしくはその代替的支援とか、介助関係論とか、supported decision-making とか、コミュニティフレンドとか、parentingとか、あれこれ。
ネタについても、こういうことを調べてみれば面白いのになとか、これやらないといけないんだけどなとか、何とかしてやって次に進めなくちゃと思うことが、あれとかこれとか。
お手伝いしますから助成取って一緒にやりましょうよという白馬の王子様みたいな人は居ないものかな。
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