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2007/02/03

平成17年知的障害児(者)基礎調査結果の概要

「平成17年知的障害児(者)基礎調査結果の概要」についてはニュースで流れたが、まだ厚労省ではアップロードされていないようだ。担当の方にお伺いしたら、次週(2月5日の週)あたり出るのではとのこと。
しかし香川県障害福祉課のホームページでは既にアップされている。

私は直接にいただいた。公開して差し支えないものと思うので、ホームページ(mnagawa@nifty)のほうからも入手できるようにしておく。
http://homepage3.nifty.com/mnagawa/#resource

また最初の部分だけ、コメントならびに厚労省資料にはない数値や解釈を以下に補足しておく。併せてご覧いただきたい。
 

●総数
平成17年11月現在、全国の在宅知的障害児(者)は、419,000人と推計される。
いっぽう施設入所は128,000人の推計(社会福祉施設等調査(平成16年10月1日現在))。
合わせると547,000人となる。

同じ平成17年11月1日現在で日本の人口は127,811,000人だったので(統計局による確定値)、知的障害者の割合は0.43%ということになる。人口千人の村だったらそのうち4.3人は知的障害児者。
(関係ないけど平成19年1月1日現在の概算値は127,750,000人らしい。人口減ってる)

●在宅と施設
比率としては在宅が76.6%、施設が23.4%。
平成12年のデータでは、在宅71.7%、施設が28.3%だから、在宅の割合が少し増えた。
「4.生活の場の状況」を見ると「グループホーム」が前回から3.5ポイント増えているとの記述がある。

●児と者(在宅)
在宅の知的障害児(18歳未満)は117,300人、知的障害者(18歳以上)は289,600人と推計される。(12,100人の年齢不詳の人あり)
平成12年の資料では、知的障害児(18歳未満)が940,000人、知的障害者(18歳以上)221,000人、年齢不詳14,000人。若干、児(18歳未満)の割合が増えている。

●障害程度
それから、厚労省の資料だと障害程度の割合がどのように変わったかがわかりにくいので、以下に示しておく。

平成12年
最重度 45,500人(13.8%)
 重度 92,600人(28.1%)
 中度 77,600人(23.6%)
 軽度 73,200人(22.2%)
 不詳 40,200人(12.2%)
 
平成17年(今回)
最重度 62,400人(14.9%) 1.1%up
 重度 102,200人(24.4%) 3.7%down
 中度 106,700人(25.5%) 1.9%up
 軽度 97,500人(23.3%) 1.1%up
 不詳 50,100人(12.0%)
 

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