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2007/02/21

“致し方ない”ことと、“それでもダメと言わねばならない”こと

千葉県浦安市の介護施設「ぶるーくろす癒海館(ゆかいかん)」で為されていたことについては、これから事実関係やいろんな情報が確認されていく。あるいは確認しきれずに終わる。

老人虐待:ペット用のオリに…手錠も 千葉の介護施設(毎日、070220)
同キャッシュ

それは経緯を待つとして、このような場面で生じる意見対立(のように見えること)について、ひとつだけ。

「致し方ないこと」と「そう言ってはいけないこと」のラインをどう設けるのか。
個々の事情で致し方のないことはいろいろある。しかしそれでもダメと言っておかなければならないこともある。ダメと言うべき監督機関は、ダメと言うべき根拠を作成している。それを越えたらやはりまずはダメと言う必要がある。
もちろんこれとは別に、「致し方のないこと」と弁明せざるを得ない背景事情についても解決していく必要がある。
もし上記の件について問題が指摘されるとして、その背景事情に関する責務の一端は、県等にもあるということか。

両者は互いに関係し合うが、しかし別々に進められるべきことがらである。
難しいにしても。

(関連)
→051218読売/「緊急性なし」介護施設の身体拘束3割は違反
 

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