growth-attenuation treatment (その8)
growth-attenuation treatment について追記です。欧米各国でいくつものメディアがこの話題を取り上げたようです。
これにつき、各位から教えていただいたページを以下に追加します。下の“続きを読む”をクリックしてください。
今はじっくり検討する暇もありませんが、またいずれコメントなど加えたいと思います。
これまでも、できれば丁寧に考えていきたいと思っている(いた)のですが、昨日のエントリーを読み返すと少し動揺していたかもしれません。反省。
→Parents give disabled girl hormone treatment,surgery to keep her 'childlike', with doctor's blessing (Digital Journal, Jan 3, 2007)
→Frozen in time: the disabled nine-year-old girl who will remain a child all her life (The Guardian, Thursday January 4, 2007)
(ひとつ上の記事の全文紹介)
→Parents Keep Mentally Disabled Daughter Child-Sized (Canada Now, 01/04/07)
→Parents keep girl as 6-year-old (the Sun, January 04, 2007)
→Parents defend decision to stunt daughter's growth (ABC News, Friday, January 5, 2007. 7:46am (AEDT))
それから、afcpさんが本件について記事をエントリーしてくださっています。以前からお教えいただいています。記して感謝申し上げます。
→重度障害児の成長を止める療法 続報 (A Fledgling Child Psychiatrist >Pediatrics、January 5, 2007)
また、“なんでも評点”というところが取り上げています。
→人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー (なんでも評点、2007年01月05日)
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