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2007/01/21

growth-attenuation treatment(その14)

重症心身障害の娘さんのお母さん(匿名)からご紹介いただいた。
Matt Bors という時事漫画家が、この話題について cartoon に描いている。



Matt Bors
Cleveland Free Times
Jan 18, 2007


上のサムネイル(小さい画)をクリックすると、実際の画に飛べる。
一見してわかるように、かなり皮肉っぽい調子のようだ。
 

掲載ページはAECC(The Association of American Editorial Cartoonists)のページ。アメリカ時事漫画家協会というところか。作者のMatt Bors氏のページに行って見ることもできる。ここの Idiot Box というコーナーに掲載されている。

Matt Bors氏のページ

1コマ目。静かな抗議。思春期(puberty)の若者が口をふさがれている。何も言えない少女である Ashleyさんを象徴させているるのだろう。

次からの3コマは強い当てこすりといったところ。
昨日の(その13)で紹介した記事には「ロボトミーなどと一緒に論じないで」と書いてあるということだが、ちょうどそれとぶつかっている。こうした cartoon は誇張表現を手法とするのだから当然といえば当然なのだけれど。ただこうしたこと(をもう少し曖昧にした話)が皆無かと言われるとなかなか難しい。そのへんのバランスの取り方については、昨日の最後に少し書いた。

最後のコマは、ストレートなコメントで終わっている。拳を握りながら、こういう判断は一般の人たちに対する調査も参照しなきゃダメじゃないかと言っている。そういうセンスを欠いた判断に走るなと言いたいんだろう。それが目を引く。Bors氏の他の cartoon にはあまり多くないスタイルではないかという気がしたので。
 

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