次年度は担任
大学の学類(いわゆる学科にあたる)で次年度新入生のクラス担任をやることになった。2クラスで35名定員。担任2名。
以下、出せるレベルで独り言など書いておく。
これで学類学生の担任は3回目になる。1回担任になるとずっと持ち上がりで卒業まで見届けるので、4年間は担任仕事が回ってくることになる。1年次がもっとも忙しい。学年が上がるにつれて仕事が少なくなり(その分、学生とも少し間が空いて)、そして4年になると卒論と進路のことでお祭りになって、卒業式。
それは経験からわかっていることなんだけど、実は次年度から組織が変わる。つまり、人間学類内の心身障害学主専攻だったのが、「障害科学類」に格上げされる。ということで、伴ってカリキュラムも一新される。
→筑波大学人間学群「障害科学類」
となると、担任業務もまったくゼロから作らなければならない部分も出てくる。
これは厳しい。
準備業務はもう始まってきた…
加えて、1回目のときはほとんど若さで対処してきたことを思い出す。半分前のめりの余裕無しだったかもしれない。3回目ともなると体力で対応するわけにも行かず、少しゆったりと全員を眺め回した感覚でお付き合いしてみようかななどと思ったりする。
まあそういっても、教員内ではたぶん若手なんだと思うんですが>私
実際のところ、伝えたいことはあるけれど(そしてそれはあまり昔と変わってはいないのだけれど)、上手く伝わるのかしらと不安でもある。
どきどき。
今後ときどき関連書き込みするかも。
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