奥歯の治療(その4)
先日奥歯を抜いたのだが、そんなこと書けないくらいにバタバタしていたので、こちらにはエントリーしなかった(その間エントリーできているのは今までのストック)。
抜いた当日に書いたものを以下にひとまず出しておく。
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奥歯とその奥の親知らずを抜く。
2時間たったところでじんじん痛くてあまり大したことが出来ない。
抜歯の前後で考えたこととか失うことについてとか、そんなことを書こうと思うんだが、いや、ひとまずはこれを何とかしてくれー状態。痛さに加えて、血が止まらないので困る。減菌綿というのをくわえているとつばも上手く吐けない。あまり吐いてばっかりいても治りが悪いと言われるので吐かないんだけど、綿を加えていると適当に飲み込めないからたまる。それが嫌だわ。
そう言いつつこんなもの書いてるんだから、偉いか?>自分
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以上が当日の記録。
抜歯後2時間後なんて、よくまあこんなこと書けたなあ…
で、その日は頑張ってプリンなど食べてから化膿止めと痛み止めを飲んだわけです。おかげでしばらくして少しだけ痛さは緩和される。でも血はなかなか止まらず、ずっと血を味わいながらの生活。それでも何となく止まってきたのは数日後だったか?
気になって、抜歯した側(左)ではほとんど噛まなかった。ときどき歯は磨いた。いつもあまり磨いてないから立派なものなんだけど、でもそうしないと気持ち悪くって、というのが正直なところ。
1週間後に歯医者に行ったら、経過は順調とのことで糸を抜く。また今度行ってチェックを受けることとなる。おそるおそる左側でも食べてみる。よくわからないんだけど食べられるようだ。
もしかしてこのままでも良いんじゃないか? 入れ歯とかインプラントとか不要なんじゃないか? とも考えたりもするが、歯列のこととか身体全体のアライメントのことまで長期的に考えていくと、入れた方が良いのかなあ。
先日、某弁護士のところでこの話題が出て、インプラント関係の訴訟もあるんだよねと言われる。医療訴訟にも強い方なので、やはりなーと思ったり。それに追い打ちをかけて、インプラントを入れたけど痩せて頬がこけてきたら合わなくなって取れてしまった親戚の例を事務の方が話す。え、ずっと使えなかったりする例もあるわけ? 高いのに…
そういうこととか自分なりに調べないといけないんだけど、ぜんぜん時間がない。
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