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2006/11/28

支援された意思決定に関するCACLレポート

カナダのCACLという団体が作成した後見の代替案に関するレポートを、長野英子さんが翻訳している。

後見人制度に関する代替策にC.A.C.L.特別委員会のレポート

長野さんのHPはこちら→http://nagano.dee.cc/

試訳であり私訳とのことで、しばらく希望者にのみ提供されていたのだが、このほど訳文も公開されている。“支援された決定”や障害者の意思決定、それから後見に関心のある人ならば、幾つかの言葉に気をつければ原文も眺めていただきたいところである。

原文については、たとえばこちらにある。

REPORT OF THE C.A.C.L. TASK FORCE ON ALTERNATIVES TO GUARDIANSHIP AUGUST 1992

CACLはカナダの育成会ということで理解すればよいようである。当事者団体であるピープルファーストは他にあるし。ただいろんな面でずいぶんと積極的な活動を行っており、注目に値する。私は以前に他のテーマでこの団体発行の冊子を取り寄せている。

長野さんの試訳は以前から非公開で提供されており、訳の検討を行っていた。そしてこのたび彼女のHPで訳文が公開されるについて、本当はもっと前にご連絡をいただいており、そのことをblogで紹介させていただきますと返信していた。それにもかかわらず、私のほうで中身をもう一度見直して考えをまとめてから紹介しようと思っていたらずいぶんと遅れてしまった。ごめんなさい。
あまり遅れてもいけないので、ひとまず紹介させていただく。中身に関するコメントなどについてはまた改めてしようと思う。

…メモ書きを見ると、相互依存性/communal and interdependent と書かれてある。確かこの辺が気になっていたところだった。

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