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2006/10/09

ホームカミングデー

大学でやる、卒業生を招くイベント。
あれをウチもやっている。今年で9回目くらいだそうだ。今回は私もスタッフとしてのご指名を受けたので関わることとなった。この大学の卒業生でかつこの大学に留まっているという立場から、いわゆるホスト側として来てくれた同期を迎える役回り。

懇談会では学長以下執行部に対して卒業した方々が質問や意見を述べる。次の懇親会はさしずめ同窓会パーティ。これが終わるとバスによる大学構内を中心とした見学ツアー。20年も前の卒業生なので、あちこち変わっている姿をご覧いただこうというところ(ウチの大学は敷地だけは広いので、バスでもないと回れない)。

アメリカの大学で20年くらい前に留学していた際に見たイベントだと、部屋の中に、こう、風船がぱあ~っとなっていて、若い学生がwelcome!って感じで、違うんですよね。最近は私立もすごく賑やかにやるし…と教えてくれたのは、他のスタッフ。そして同じような趣旨の発言を懇談会でも発言するOBがいた。ユーモアを交えつつもウチのやり方が工夫を凝らしていないことについて指摘される。みんな笑い。執行部も笑いつつ、しかし全員の顔がしっかりと発言者の方を向いていたのは、それだけ注目していたからだろう。
他にもいろいろと叱咤激励の発言が続く。
来年は節目らしいから、改善が期待されるだろう。

懇親会のパーティでは少ないながらも同期の知り合いが集まった。あれこれと簡単な近況など話したり。そしてその中でも、今回のイベントの案内が如何にも不足していたことを指摘される。どんなことをやるのかほとんど分からない、どれだけの人が集まるのか分からない。だから仲間と話して、行くの止めようかと言っていたぞ、オレは近いから来たけどさ。
そうか。来てくれてどうもありがとう。

今回スタッフとして参加した者(つまり大学教員で同期)ともその後に少し話す。もっとやれることはあるね…

私自身は同窓会として盛り上げて大学の発展に寄与する云々と言うところはあまり熱心ではない。しかし来てくれたのOB/OGの中には、もっと集まりたいのでよろしくと仰る方もいる。それに、この企画は明確な目的を持って行われているものだ。ならばその目的に沿った準備、やれることを、やるべきことをやった企画にするべきではないかと、にわかホストとしては感じた次第。

締めくくりのバスツアーでは、私がバスガイド役を行った。右手の先をご覧ください、中指でございます、などというベタなギャグは封じたものの、久々においでになる方々に昔を思い出していただこうとあれこれ喋る。いや、私も卒業後はほとんどつくば市内に住んでいなかった(東京や千葉に住んでいた)ので、こんなところも変わったのかと知らないことも少なくない。不安。でもやってみるとあれこれと思い出されてくるから不思議なものだ。
新しくできた建物はこれとこれです、図書館は増築されてますのでご覧ください、宿舎の風呂は早々と終わるので学生には不評でしたよね、あれは話し合いによって幾らか改善されているようですよ。昔はカスミまでずっと自転車こいで買い物に行ったんですよね。それとは別のスーパーMは今はなく、飲み屋になっています。私はスーパーMで青虫入りのキャベツを買ったことがあります…。そうそう、私はあまり分からないんだけど、並木の樹木がずいぶん生長して鬱そうとした感じになってるんですよね。云々。ときどきへぇ~という声も聞こえるので、まあまあ楽しんでいただけたようだ。

バス降車後、お名前をチェックして一人一人にお礼を申し上げて解散。

そういえばアクアクも無くなっちゃったことを言おうと思って忘れていた。しまった。人工的に作られた都市と揶揄されていたこの地で、かなり少ないアンダーなスポットとして懐かしみを憶える方々も少なくなかったはずだった。他のスタッフがこれでウケていたという話を教えてもらっていたのに。ちょっと反省。
creativehouse AKUAKU 1979-2000

風が強いのには閉口したけど、天候は晴天。よかった。

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