ブログを引っ越しました
このブログは2007年10月31日をもって終了しました。今までありがとうございました。
新しいブログはこちらです。
→http://d.hatena.ne.jp/mnagawa/
なお、この旧ブログは更新を停止したまま公開しておきます(コメント、修正はあるかも)。新ブログ、メインHPと併せてご参照ください。
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いじっていたら或る程度出来てきたので、明日、11月1日よりブログの引っ越しをします。
もう少し時間をかけてみたい気持ちもありますが、区切りがよいのでまあ行ってしまおうかと。
「はてな」に不満も少しあるので、それは今後検討するかあるいは仕方が無いさと飲み込んでしまうか。未練と不安はウジウジとあったりして。例えば時間指定でアップロードさせる機能は無さそうです。最初は困ったなと思ったけど、たぶんそれによって私の書き込みスタイルも少し変われるかもしれませんし。良い機会と受け止めてみましょう。
いずれにしてもココログに居続けるよりはましかな、と。
本日の夜(可能ならば零時前後)にメインページからのリンクを張り替えるとともに、新ブログのカウンターを引き継ぎます。
また、このブログの名前を【misc.(旧版)】に変え、新ブログへの案内リンクを張ります。
あ、メール署名欄の書き換えも必要か。その辺はまあボチボチと。
以後は新ブログへのみ寄稿していきます。
当ブログを登録などしていただいている皆様には、お手数ですが登録変更/新ブログ登録、あるいはリンクの張り替えをお願いいたします。m(_._)m
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一部の記事について、こちらと「はてなダイアリー」に並行して書き始める。
どんなふうに違うかは、行って確認していただきたい。
→misc.(引っ越し検討版)
まだ分からないことは多いが、戸惑うことも面白いと思うこともある。
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(その1)の続き。
筆者として名前を挙げたメンバーは、いずれも成年後見制度改正のための議論に参加していた。そこで身上監護について、いわば本来的な事務であるところの法律行為(領域1)に加え、このような法律行為を完遂させるために必須の事務として付随して構成されるべき事実行為(領域2)があることを指摘した。
既に雑誌に発表したものなので、ここにも掲載しておこう。
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午前中はPACガーディアンズの定例会で、千葉県後見支援センターの佐野さんから日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)について話をしてもらう。いつもの方々よりも精神障害の方の親御さんなども参加し、質疑応答は事業利用に対する懸念と期待を含めたあれこれとなる。引きも切らぬ質問で興味深かった。
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先日、文字の大きさを変えようと試みたが、本来目的である文章書き込みとログ編集・管理が面倒になるので止めた話を書いた。
→文字を大きくしてみる(misc., 2007/10/22)
→文字の大きさを戻します(misc., 2007/10/27)
しかし偶然だが、はてなダイアリーが良さそうだと思えるのでこちらへの引っ越しを検討し始めている。本当に偶然に見つけた。しかし既に試用を始めている。
→http://d.hatena.ne.jp/mnagawa/
先日言ったように、テンプレートのデフォルトで文字が大きい。また文章書き込みと編集の設定が割と長い文を書く人間にも向いている。
もう少し検討を続けるが、引っ越す方向で考えている。
使い勝手を調べ、デザイン・設定等を或る程度固めたら、告知を行い、それで引っ越す手順。
実はいろんなブログを登録して持っている。数カ所。しかし作っただけで放ってある。取り立ててココログから移る気にはなれなかった。
しかしはてなダイアリーはかなり一目惚れ的な感じ。さっき出会ったばかりなのに。
もちろん読者としては訪問しているけど、書き手としてはてなを考えたことは今までなかった。
今はまだ一目惚れのひいき目がある状態だろうから、即時引っ越しにせず、もう少し時間をおくつもり。
…なんだけど、実はちょっと気もそぞろだったりして。とつぜん“すいません、すぐ移っちゃいましたぁ”もあり得るか? そういえば、11月1日切り替えってのも切りが良いかなあ。悩む。
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標記のような原稿を書いた。他の情報も併せて記載するとこうなる。
名川勝・菅井昌恵・笠原美和子・佐々美弥子:実例からみた身上監護の枠組みと運用.実践成年後見,23,30-35,2007.
共著者の3氏はいずれも社会福祉士として多くの後見実務にも当たっている方々である。
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「障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動実行委員会」ではこのほど「障害者自立支援法」の居宅介護・重度訪問介護を提供している事業所を対象にアンケート調査を行い、結果を公表した。
以下のブログで入手することができる。
→重度訪問介護を行う事業所ほど人材難に(事業所調査集計)(DPI Vooo! (a Voice Of Our Own)、2007年10月25日)
サンプリング等なかなか難しいところと思われるが、全国73個所の事業所より回答を得ている。
やはり障害者支援領域でもたいへん厳しい人材の問題が出ていると指摘している。
紹介まで。
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関東に台風20号が接近。午前中から風雨が強かったが、午後から夕刻にかけてはさらに酷くなる。傘もうまく差せない。
その中で非常勤の先生に集中授業をやっていただく。私はその世話係として出勤。
さすがにというのか、出席率悪し。私も非常勤の先生に、天候がこんな状況ですからどうぞ今日は早めに切り上げてください、と言う。
今日の授業が終わって宿へ送るときが一番たいへんだったかも。ズボンはびっしょりと濡れた。研究室へ戻ってからそれをファンヒーターで乾かし、一息ついたところで明日の資料を印刷。
ホチキスで留め終えたので帰宅。
やはり今の風邪は治りにくいんだと確認できた。
そういえば、こんな中で他にも集中授業が1~2あったらしい。ご苦労さま。
さらに、こんな中で学会が開催されていた。いや、たいへんな中を…
→http://www.nihongo-bunpo.org/meeting/
明日は晴れる。お互い頑張りましょう。
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医者に行ったらやはり流行風邪で、既にピークを過ぎているとのこと。
でも無理したらいけませんよと言われる。長引くらしい。だったら治りにくかったのは私のせいだけではないということなのかな。
歩くのも重かったのが心なしか軽くなったのは、とても有り難い。
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しばらくココログのリッチテキストを使って本文の文字を大きくしていましたが、これを止めて元に戻します。
文字が大きく見えやすくなるのは嬉しいのですが、しかしエントリーするための文章を書く作業がシンプルでなくなってしまいました。つまり書くのに面倒な配慮が必要になってしまった。書く際は書くことに専念してそれ以外のことはシンプルにしたいのに、うっとうしくてたまらない。
それで我慢できずに元に戻すことにしました。ご了承くださいませ。
テンプレート自体が大きい文字をデフォルトにしてくれればいいのに。そういうのってまだあまり無いのでしょうか。ご存じの方がいたら教えてください。少なくともココログは視認性に優しくない。
…一般のブログ書きの人は、あまり長く書かずに、その文だけ文字の飾りを気にするのだろうか。
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日本語版、英語版、仏語版、それぞれ持っている。旅行の際に本屋で見かけて買ったような記憶がある。日本語版は内藤濯訳の岩波版旧版。新版は買ったはずだが誰かに貸したら返ってこない。他に倉橋版と稲垣版。
でも大して読み返していない。通読したのは数えるくらいか(もちろん日本語版ですが)。すごく好きな本というわけでもない。
でも何カ所かは何となく覚えていて、ときどき思い出すことがある。おそらく私の場合、寓話的に理解しているんだろう。
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週末から月曜日にかけて少し無理をしたら、抵抗力がなかったらしく、風邪にやられた。このところ流行っているんですか。私もかかりました。
1~2日目ともに頭がぼーっとしてからだがだるい、けどすることはあるから日中は活動する。2日目は学生の論文中間発表会だったが、椅子に座りつつ目を閉じてやり過ごすしかなかった。早くに帰って熱を計ったら36.8度。ちょっと高いくらい。でも身体のだるさはかなりのもので、すぐに寝た。(昨晩のエントリーは予約設定)
今まではきっちり寝て汗をかくと回復できた。今回もそれを期待して寝たのだが、ダメだった。ちょっと戻ったけど、調子が上がらないし咳き込む。あー、歳をとると治りにくくなるっていうけど、これかぁ、と納得。
今日は朝からさっきまで、飛び飛びで4コマの授業をこなす。だるいまま始めるが、話し出すと次第に声だけは調子が上がってくる。その分だけ疲れる。これも仕事だから仕方ないなあ。休講にしたかったけど、入試等で2学期は実施日数足りなくなりやすいからあまり休めない。
もう今日も早く帰って寝たい。だったらこんなもの書くなって。
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東芝製 dynabook SS SX (SX/290NK) Intel Petium M, 1.20GHz, with 1.24MB memory, WindowsXP Pro ver2002 SP2 について、セキュリティツールの変更をした。
ずっとシマンテック製 Norton InternetSecurity + SystemWorks の2006年版だったか(既に記憶曖昧)を入れておいたところが更新期にふと Norton360 でも良いかなと思ってこれに切り替えた。
ところがその後、やたらと重くなってしまう。
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意思表示の明確ではない知的障害者(成人)が家庭内で親から虐待等を受けている場合、あるいはそのような懸念がある場合、高齢者や児童と比べて動きにくい。
児童ならば児童福祉法や児童虐待防止法で対処できる。高齢者なら高齢者虐待防止法など使える。
しかしもはや児童ではなく、しかし虐待はイヤだと他者に表明できない人については、対応したくとも後ろ盾になってくれる法律的根拠が無く、踏み込めない。
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このブログの本文について、文字を大きくしてみる。
ついでに昨日のエントリー分についても大きくしてみた。どうだろうか。
これまでココログはあまり上手に大きく出来なかったのであきらめていたのだが、やはり眼に優しくないので変えてみた。すなわち、プレーンテキストの打ち込みではなく、html編集によって文字設定を扱うモードに移ってみたということ。
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自宅にいることができたので家事三昧。食器の山をやっつけ、洗濯機をぐいんぐいん回し、掃除機をかける。暗くなっていた居間の蛍光灯を替える。明るくなった。暗いだけでなく点きにくくなっていたので点灯管も替えるが、原因はどうやら電子点灯管であったらしく、これは持ち越しとなる。
衣服の入れ替えというより、クリーニングに出し損ねた冬物を再びタンスに入れる。しかしジャケットは出さないとマズイだろう。どうにかしなければ。
溜まっていたメールをいくらか対処する。何割かは見えなくしただけで、ごまかしたようなものだが、それでもトップにある“受信フォルダ”は少しすっきりした。学内業務関係はまだまだ山積だなあ。
いずれ手を出そうと思っていた iGoogle を自分用にカスタマイズする。やってみると思ったよりも軽くていろんなコンテンツがあるので面白い。
科研申請書ができていないので、今晩の仕事になりそう。今回はちょっと取り上げるテーマが中途半端なので正直気が進まないのだが、学内でのカウントがあるのでノルマを果たさないといけない。民間助成金でちょうどハマりそうなのが別ネタであるため、今はむしろそっちを2~3トライしたいのだが、ひとまず科研を出してからだ。
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18、19と入試事務だった。私は出先機関で丁稚奉公しただけなんだが、通常担当よりもなぜかひどく疲れた。世話役みたいな役割ってやるもんじゃない(大したことしていない)。しかし場合によっては来年はさらに修行レベルが上がり、本採用されるかもしれないと誰かがいう。じょーだんじゃねーと思う。
今後所属組織の形態が変わるので、それに伴ってお役ご免となる可能性はある。是非ともそうなって欲しい。私は能力がないし、自分であれこれやらないと気が済まないタイプでもない。人がやってくれるんならどーぞやってくださいだ。下っ端にそんな仕事はやらせないでくれ。
心身ともにぼうっとしたので、仮眠を取って少し復活。来週初めの授業準備と科研申請書類を今日中にでっち上げないといけないんだけど、無理っぽいなー。困る。
明日は世田谷の就労・生活支援センターに、数名で訪問。久々に伺うので楽しみではあるが、出来ればすっきりとした顔で行きたい…。
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先日行ってきた「日本生活学会」。そのときのことはこちらに書いた。
→「装い」にかかわる2日間/2日目:日本生活学会での発表(misc., 2007/10/10)
とはいうものの、生活学のことをきちんと知っているわけではない。門外漢だろう。
それでも、か、だから、か知らないが、この学会に来るとときどき面白い発表に出くわす。
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標記の本が出ています。私も分担で幾らか書いています。
第4章(障害のある人の生活実態と福祉ニーズ)の一部
第5章(障害のある人の日々の暮らしの基盤づくり)の一部
第9章(知的・発達障害のある人の生活支援と権利擁護)
それからトピックスや研究ノートなど。
こちらのほうで表紙や目次など見ていただくことが出来ます。
→「生活支援の障害福祉学」(space96での紹介)
→「生活支援の障害福祉学」(yahooブックスでの紹介)
よろしかったらお買い求めください。
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メール処理をしていると仕事をした気分になる。実際、仕事の多くがメールで投げられるので、読んで返事を書いて消さななければ、たくさんの仕事が目の前のディスプレイから無くならない。だから前に進んでいるかいえば進んでいる。
でも問題は、目の前にない大きめの仕事にいつまで経っても取りかかれなくなってしまうということなんだよな。
無間地獄のようだ。
・・・と先日書いて放っておいたのだが状況が若干変化、現在メール仕事は機能不全に陥っている。ここ数日間、学内仕事でほぼ時間を使われているため、メールに反応していない。けっこう未読が溜まっていてどこから手を付けたらよいか困惑する。するとますます溜まっていって敬遠したくなる。
メールを出したのに返事がないなあという方、すいません。少しずつ対応しておりますが。
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このところ、PACガーディアンズの絡みで後見あるいは後見を念頭に置いた相談が幾つか入ってくる。メンバーがそれぞれに相談を受けるが、私のところにも2件ほど入ってきた。
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先週3つくらい大きめの仕事が終わって、日曜日の夜は久しぶりに「あ”あ”~~~~」と自宅でへばっていた。翌日の月曜は混乱した部屋を片付けたり細かい仕事をやったり(やらなかったり)した。もちろんまだ原稿の〆切はたくさん残っているのだが、頭の働きが少しおかしくなったので、調子を戻す必要があった。眠いくせに変に覚醒していて上手く眠れず、疲れがだらんと残っている。
ところが細かい仕事といっても簡単だったりすぐ終わる仕事ということでもないから、それなりに神経は使うし時間も取る。なんだか溜まった書類がぜんぜん片付いた気がしないよー、というところで月曜は終わった。
火曜。もう戦線復帰せねばならんかしら。
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Matimulogからの情報。
→univ.京大教授の食い逃げ(Matimulog、2007/10/15)
先ほどの時点でニュースソースへのリンクはなかったが、これのことでしょう。
→京大教授、無銭飲食の容疑で逮捕 山口・宇部(朝日、2007年10月13日)
(リンク切れのときはこちらのキャッシュ参照)
これに対するコメントではなくて、そういえば私も無銭飲食の未遂がありまして。
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別のものを探しに本屋へ入る。
あ、出てる。
うわぁ、ラッキー。
探し物は見つからなかったけど、これが買えたからよしとしよう。
今日は嬉しい、幸せな日になった。
…ということが、先日あった。
今は余裕無く、幸せどころではありません。
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標記のような連絡をいただく。
情報についてはこちらを参照いただきたい。不明な点もあるようだ。
→Gunther医師、自殺(アシュリー事件から生命倫理を考える、2007/10/11)
→Gunther医師の自殺 続報(アシュリー事件から生命倫理を考える、2007/10/11)
→担当医の自殺について(アシュリー事件から生命倫理を考える、2007/10/11)
余裕無いので、ひとまず報告まで。
ご冥福をお祈りいたします。
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こういうのを聞くと、辛いなあと思う。
→人(生活支援ワーカー日記、2007年10月 8日)
先日も、福祉系大学・学科で受験希望者の集まりが悪い、コムスンとか何とか事件を報じるマスコミの影響があるのではないか、福祉労働がネガティブなイメージになっている、との指摘を知り合いがしていた。
イメージも労働報酬問題も、ほんとに…。
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先日書いた与太話の続きである。
「鉄腕バーディー」のTVアニメーション化とか、それから「ああっ女神さまっ」の20周年記念のTVアニメーション(今度の冬)。
それぞれ、期待。
→ゆうきまさみのにげちゃだめかな?
→鉄腕バーディー Wikipedia
→ああっ女神さまっ Wikipedia
→ああっ女神さまっ(TV放映第一期)(TBS)
→ああっ女神さまっ それぞれの翼(TV放映第二期)(TBS)
既に放映開始されたものの中では、「バンブーブレード」が上出来か。
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今年もまたキンモクセイの季節だ。
窓を開けていると香りがここまでやってくる。
今年ももう新しい手帳の時期だ。店頭で目にして唖然とする。
なんでこう、取り立てみたいにやってくるのだ。
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一昨日に続く「装い」関連の話題。
(→1日目の話題はこちら)。
2日目。
10月7日(日)は日本生活学会での発表。学生の発表で私が連名発表者。
糸賀真紀子・名川勝:知的障害者入所更生施設における利用者の衣生活の実態と装い.生活学会報,34(1),19-21.日本生活学会,2007.(2007年10月7日、早稲田大学)
現在取り組んでいる修士論文の、言わば途中経過を報告したもの。
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いつも拝見している spitzibaraさんの記事から。
→英国でついに第2例目か?(アシュリー事件から生命倫理を考える、2007/10/8)
親が子どものことを思ってすることなのだから、外部がとやかく言うことではない、とのコメントがやはり出ているらしい。親が自分の子どもについてとてもよく考え心配している点についてあまり否定するものではないが、しかし何でもできるわけではない。
また、傍らでずっと介護している私たちのことを、そうではないあなた方が分かるわけがない、とのコメントも、それとこれとは話を分けないといけない、と返しておく。
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紹介が遅くなったが、Mental Capacity Act2005 (MCA2005)が、予定より半年遅れてこの10月1日より施行された。
→関連事項はこちらを参照(mnagawa's HP)
知人(というよりこの法律の第一人者かな、法政大の菅先生)によれば、本当に始まったのか現地の関係者に電話をかけたところ、確かに始まっていたとのこと。おめでとうと言ったら、なんだかまだ旧体制との引き継ぎでどたばたらしい。
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余裕がないのは相変わらずだが、面白かったので頑張ってこの2日間のことを記録する。知的障害がある人の「装い」で埋まった土日だった。
1日目。
10月6日(土)はこちらの講座に参加した。以前に紹介している。
→平成 19 年度「生活講座」 // 八王子地域デイグループわくわく(misc., 2007/09/02)
その第4回「身だしなみについて覚えよう」が本日だったので、見学させていただいた。うちの研究室からも学生3名が参加。
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G★RDIASより。
→[kanjinai][米国]"Girls and Guns"は米国の病か?(G★RDIAS、2007-10-08)
私もこういう趣旨の番組には眉をひそめるタイプである。いったいどうしてこういうのが成立するのか、私は米国居住経験もないのでよく分からない。共感できる部分もあるのだろうか。
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あまり努力なく信じ続けることのできる相手というのは、得難い存在なのかもしれない。
疑わせる余地も暇も必要性もないというのは。
このところ、ブログ更新が滞っている。そういう余裕がぜんぜん無い。
復活させたものかどうか。
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2006年度版「よつばとひめくり」の裏メモ帳が、本日を以て使用終了。
2005年度版は昨年10月に使い切っていた。
→昨年のメモ帳(よつばとひめくり)、終わる(misc., 2006/10/03)
実期日から半年強の遅れで使っているらしい。
仕事を複数廻してたら、ブレーカー上がってしまった。いや、頭のブレーカーがさ。
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「スケッチブック」がアニメ放映されるとのこと。
→スケッチブック ~full color's~ 公式HP
あれがアニメ化されるとして、あの雰囲気がどうなるのか、ってのはなかなか。
特に主人公の梶原空。公式HPを見ていて、アニメだとしゃべるのか?と驚いたが、たぶんあれは心の中のセリフなんだろう。
ほかのキャラクターはふつうになんとかなりそうな気はする。涼風コンビとかそのまんま。
同じ四コマでいうと、「WORKING!!」がアニメ化されたら面白いんじゃないかなどと思う。既にCDブックは出ているようでもあり。
「逮捕しちゃうぞフルスロットル」はかなり期待大。これまでのシリーズも良かったので。
→逮捕しちゃうぞフルスロットル TBS公式HP
それにしても、この秋は(も)アニメ化される番組が多い。
あれこれは置いといて、個人的には冬の「女神」とか「バーディ」とか、その辺りに期待。
あー、ゆうみまさみ氏、藤島康介氏がご活躍だなあ。
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昨日・今日と2日間に渡って「児童福祉論」の集中講義をしていただく。非常勤講師をお迎えする2日間。
ここ何年か続けておいでいただいている。私がずっと世話役となっている。授業そのものを私が拝聴することはないが、講義終了後や昼食時にあれこれお話を伺えるのは有り難いところ。
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標記の募集が行われるのだそうで、こちらでもご案内まで。
→「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」に係る施策提案型事業の募集について(千葉県健康福祉部障害福祉課、平成19年9月14日)
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法人カードというらしい。よく知らないけど大学ブランドカードではない。これをうちの大学も作った。
研究費(科研や外部資金なども含む)の取り扱い時にカード決済も使えるようになるということだ。職員証・学生証にくっついているとかそういう話ではないので、やはり違うんだろう。
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なんというか、へぇっと思ったので書き付けておく。
(合同講演会シリーズの第4回は今晩アップ予定)
メイドさんが同行して、車内でTVゲーム(PS3)やCD/DVDを一緒に楽しめたりもするらしい、このタクシー。
それだけだったら、ふーん、そこまで来たかという話題なんだが、これが福祉タクシーだ。
→メイドたくしー(福祉輸送サービス)(KECハイヤー北陸)
どうやら今、けっこうな勢いでトップページのカウンターが上がっているようだ。
urlが maid ではなく meido なのは、わかりやすさ優先なのかウケ狙いなのかボケてみたのか。うっかりとは思えない。
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前回の続き。
シンポジウムとしてPASネットの経験からいろんな権利擁護支援とそれに連なる成年後見の事例を紹介していただく。私どもPACガーディアンズからも親御さんはコミュニティフレンドのことなど紹介していただく。その辺りの様子については、昨日紹介したように、佐藤さんのブログやGAMIさんのブログが詳しいので、見ていただきたい。ここではその後の質疑応答などから少し取り上げる。
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先日案内をしていた講演会を、本日、9月8日に開催した。
先日の案内はこちら。
→PACガーディアンズの講演会/PASネットのみなさんをお迎えして(misc., 2007/08/30)
当日の様子は既に佐藤さん、GAMIさんが紹介している。
→PASネットとの合同講演会(satosholog、2007/09/08)
→ コミュニティフレンド(15)「PASネット講演会」(ボランティア雑記帳、2007/09/09)
相変わらず余裕がない状態でブログ更新も自粛している手前もあり、今回は上記2名の書き込みに頼らせていただこう。概要や全体の様子は伝わっていると思う。以下は少し補足や違う話を。
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標記のような企画が今年も開催されるとのこと。
許可を得て転載します。
紹介してくださった方がこんなコメントをしていらっしゃいます。
わたくしごとですが、高等部実習で行った就労先で、この講座を受けていた方がいて「あっ、わくわくの・・・」と親子ともに声を掛けてもらった覚えがあります。
地域で知り合いが増えるいい機会です。そしてこれから就労先を考えてる方にも社会へでる前の基礎を学べるいい機会です。
毎回、満員御礼状態でとても人気のある講座ですよ。
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いったい何を勘違いするとこういう話に至るんだか。
→入所者の体毛切る 洲本の障害者支援施設(神戸新聞、 2007/09/01)
(リンク切れの場合には、こちらのキャッシュ参照)
これ以上子細不明なのでコメントしにくいけど、単独に突出してこのような事態が生起し許容されたのか、それともこのような事態が許容されると勘違いしてしまうような前提環境、会話、やりとり、支援の積み重ねがあったのかどうか、検討していただきたいところ。通常は前者だと理解して終わらせにくいはずだが。
そして、良い支援体制への積極的な取り組みを。
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このところ原稿などでぜんぜん更新できてません。この話も進んでいるのですが、blogへ上げるのを忘れてました。以下ご案内します。
成年後見に関する講演会のお知らせ
~PASネットの取り組みと、成年後見の今後のあり方を考える
(9月8日、市川市)
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どこをどう間違えたか、研究室にセミが迷い込んできた。あちこちとぶつかり、しばらくして天井に止まる。幾度か繰り返していた。
うるさいので追い出したいのだが、夜でもあり、そのために窓を開けると蛾や小さな虫が入ってきそうで開ける気になれなかった。しかし戸惑って飛んでいるセミをそのままにしておくと、この世に生まれた目的を果たさぬまま、いつかはどこかで静かになってしまうかもしれぬ。私の無精の所為で。そう思うとなんだか寝覚めが悪くなりそうだったので、やむを得まいと窓を開けた。
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先日、「障害者の消費者トラブル見守りガイドブック」(内閣府)が発行されたという話を書いた。
→障害者の消費者トラブル見守りガイドブック(misc., 2007/08/09)
その際に申し上げていたように、pdf版がインターネット公開された。今なら「消費者の窓」(内閣府)の新着情報として見つけることが出来る。
→消費者の窓(内閣府)
直接アクセスしたい場合はこちら。
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タイトル通りで、面白い記事があったので紹介。
→こんなPCはネットにつなぐな! 3日間放置した無防備PCの結末は?(日経WinPC、2005.5.11.)
それからもうひとつ、いわゆるスパイウェア、マルウェアについて。
→悪意あるソフトの80%はアンチウイルスソフトが効かない(GIGAZINE、2006年07月20日)
地道にきちんと対応していくしかないですが、基本的なウィルス対策ソフトを入れ、かつ更新をしていくことが先ずは大切。こちらなど参照。
→スパイウェア、ウイルスなどマルウェア関連のトピックス(higaitaisaku.com)
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8月10日から11日に日付が変わる前後数時間~11日午前中のメールならびに8月12日中のメールについて、操作のミスで受信後に削除したものがあるかもしれません。
多くはMLからのメールだった記憶があるのであまり被害を被っていない気がしますが、この前後で私にメールを出し、かつ返事が欲しいのにまだ受け取っていない人は、お手数ですが私までお知らせください。
(既に返事を出した方は除きます)
※休暇不在中(8/13-17)に来たメールは受信されています。ただかなりたくさんあって目を通すのに時間がかかっており、まだ返信できないものもあります…
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スイカ好きです。人並み。
小さい頃、自分でお金を自由にできるようになったら、スイカを一個丸ごと買って、思う存分食ってやると思っていた。
で、大学に来て小金は使えるようなったし誰も止める人も分けて食べる人も居なくなったので(理由としてはこっちのほうが大きいか)、近所のスーパーでスイカを買ってきて食べた。
大玉が征服できなかった。
以前に先輩が似たような話をしていて、死ぬほど食って良いと言われたら何を食べるかという話題だったと思う。そのときその先輩は少しだけ考えてから「ババロア」と言っていた。
そんなもんですか。
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(以下、ずいぶん前に書いたストックです)
会議では努めてじっとしているのに、それ以外のところから仕事が降って湧いてくるので驚く。ちょっと範囲外のことを引き受けるかお断りするか悩むところ。しかし断る術に長けていないので受けてしまって後で困ることになる。
あまり興味のないことをきちんと調べて標準レベルに書けるというのは才能かもしれない。いや、自分にはあまりそういう才能が無いことに気づいたので。
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(以下の話は先週のネタです)
時間が無いのでまとまった書き込みが出来ない。何も考えず他愛のないことを書いてしまう。本業にいそしんでいるということだから、良いことと思っていただければこれ幸いと。
昨日(というか本日早朝)の帰りはヤン・ガルバレク、今朝の出勤時はメイナード・ファーガソンを選択。車内でずっと聴く。
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YouTubeの埋め込み練習を兼ねて。
たまたまトップにあった。
これで中3、それで宿題ですか。
うわぁ。
曲は…こういうのはあまり好きではないです。 演奏は不問。すいません。
もうひとつ。
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本件に関する過去の書き込みは、こちら。
→growth-attenuation treatment(重度発達障害児の成長を止める“療法”)について(mnagawaHP)
それで、昨日教えていただいたのだが、Ashleyさんの“治療”を巡る論争の中で、このほど小児科学の専門誌上で簡単なやりとりが掲載されたらしい。
掲載したのは Archives of Pediatrics and Adolescent Medicine という雑誌の161巻6号。発端となる Gunther and Diekema 論文が載った雑誌でもある。
元論文でいわゆる乳房芽(breast bud)の切除について言及していないのはなぜかという問いと、それは主題に関係ないからだとの反論らしい。
こちらにもっと詳しく紹介されているのでご覧いただきたい。
→乳房芽切除の隠蔽指摘に担当医ら反論(“アシュリー療法”論争を考える、2007/8/10)
このblog執筆者のspitzibaraさんは乳房芽切除の件について以前から指摘しているので、そちらの書き込みも併せて読むと良い。
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昨日のお約束に従い、本日は全社協版。
全社協のほうが、このような冊子は先に作っている。2006年11月版と2007年3月版がある。
ここでは最初に新版に触れ、その後に旧版を紹介する。
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昨日のお約束(?)に従い、出来上がった冊子の話をする。
(あ、昨日のエントリーをお読みになった方、どうもありがとうございます。その後、午前3時くらいに文章けっこう変えちゃったんで、良かったらご確認願います。)
「障害者の消費者トラブル見守りガイドブック」(内閣府国民生活局)という冊子がこのほどできあがり、関係各機関に配布された。私も制作協力したので、どーんと送っていただいた。
パッと思いついたところには勝手ながら送付させていただきました。よろしかったらご高覧ください。
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先日、名古屋市でアスペ・エルデの会に伺って、消費者トラブルの話をさせていただいた。これは「あいち障害者の消費者被害研究会」として数名で行ったものだ。
→帰ってきた(misc., 2007/07/29)
→あいち障害者の消費者被害研究会(mnagawaHP)
その際に読売新聞の記者さんが取材に見えていた。
それで今日、記事になった。
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いろいろ書くべきネタはあるのだけれど、文章として出すまでには時間が足りないのでそのままになっているというのが多い。以下にチラッとだけ書くというのは自己満足ですね。あるいは言い訳。
・ホームスタート、もう少し調べてみたい。
・Code of Practice を成年後見の話だとだけ把握すると、痛い目を見そうだ。
・日本の後見はやはり保護的に過ぎるかたちで流布しつつある。
・ガイドブック出来。
・子育て支援の実践手引き書が出た。
・記事1、記事2。
・若年介護者について。
・支援慣れ、信頼関係ののりしろ
・いろいろ原稿が遅れていることとか(すいません)。
・〆切で無理矢理出すと案外自分の言いたいことだったりと、渡辺香津美は言う。
・その他、アン・サリーとかブルース・ジョンストン、ミケル、マジョモリ、ECM、王子と学者などなど。
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このソフトウェアを導入。大学の法人クレジットカードができあがったので使い初め(ぞめ)で買おうと思ったのだが、一瞬間に合わず、普通の手続きで発注した。(発注の翌日に“カードが出来た”と連絡をもらった)
→MAXqda2007 (VERBI GmbH)
デモ版がダウンロードできるので、関心のある方はここから入手されたし(試用は30日限りということになっている)。
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8月13日(月)~17日(金)不在です。
休暇の届けを出しました。
メールは試してみますが、特別な準備をするつもりはないので、アクセスできたらするくらいの予定。インターネットに繋がない1週間になるかもしれません。
ということで、この期間はたぶん返事はないとご承知置きください。
blogの更新しないつもりでしたが、ストックしてあったネタを期日指定で放出するので、毎日更新しているように見えます。
…仕事はやはり持っていくことになりました。
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久々に腕時計を左腕に着ける。巻くというのか。
若い頃は腕時計をしていたのだが、しなくなった。外して無くしたり、落として壊したりが幾度か続いたので、自分には合わないと思ったのだ。
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うちでも大学説明会があった。
人間学群(教育学類、心理学類、障害科学類)が午前中は大学会館講堂で1000人ほども集まって概説、午後はそれぞれの企画。プチ講義やらキャンパスツアーやら教員と参加生徒の自由なトーク、さらには一緒に参加していらっしゃる保護者各位との質疑応答など。
私はメインとしてではなく、補助的な関与だったが、それでも終日これに時間を費やす。
学生が中心的に行動し、運営した。反省も多々あろうが(特に今年は改修工事もあったりで)、彼らの活躍がなければぜんぜんできなかった。
お疲れ様でした。
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こちらと同じ日に撮したもの(→夏の樹、misc., 2007/07/24)。
駐車場からループ道路に出てきたあたり。このマップでいうとK8のブロック。
070724北を見る 070724松見池側を見る
こうやってみるとあまり映えませんね。やはり撮影スキルが皆無なので。影が暗いな。実際には心地よい光景なのだが。
これは学内を通る全長4kmほどの道の一部。他の部分には“ゆりの木通り”“すずかけ通り”など名前があるが、この部分は何もつけられていないようだ。私にとってはいつも横切る道であり、梅雨から初夏に描けては特に綺麗だと感じている。道の両側から樹の枝葉が延びて覆う。アーケードとまでは行かないけれど、一時期そのようになることもある。
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他のblogで紹介されていて初めて知った。
本題の記事の終わりに、ついでのように書かれていて。
ところが申し訳ないことに、本題はそっちのけでこれに捕まってしまい(あるいはそれが作戦だったのか、だとしたらまんまと謀られた)。
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障害者自立支援法について、社会・援護局障害保健福祉部企画課ではこのほど知的障害者向けの説明パンフレットを作成したとのこと。厚労省HPにて公開した。
以下にその案内がある。ダウンロードできるので確認されたい。
→~障害者と厚生労働省で協力して作成しました。~【障害者自立支援法 ・・・使ってみよう新しい制度・・・】(知的障害者向けパンフレット)
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以下、中身の無い書き込みですから。
メインとしているHPに、「発達障害がある人の居場所、悩み、あるいは青年期・成人期の支援」という項目を新設した。下位項目は今まで別の場所にあったものを移しただけなので、さして大きな変更ではない。
→http://homepage3.nifty.com/mnagawa/#dd
a.タイトルに迷いがある/定まらないことについて
b.発達障害者支援体制整備事業
c.「ニートや、在宅期間が長いなど非社会的な課題を抱える発達障害者等に対する支援に関する実践的研究」
d.発達障害がある青年・成人の居場所
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投票をしてから新幹線で名古屋へ。家族の乗客が多いなあ。
名古屋は晴天。暑い。
発達障害のある青年とご家族に対し、あいちの弁護士、支援者等と共に消費トラブルの話。率直な質疑が若者から出て、とても面白かった。後日書ければ書く。
終了後、名古屋駅で反省と慰労。
帰りの新幹線は大雨と雷のために若干遅れ気味で驚く。
携帯からニュースを確認。選挙結果を知る。
雨の中を帰宅。自宅へ戻って着替える。
テレビで選挙速報を見る。
これから遅れた仕事を始める。
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ニュースソースはロイター。しかし実際にはスラッシュドットジャパンから教えてもらった。
→Queen guitarist wraps studies for doctorate (Reuters, Wed Jul 25, 2007)
(リンクが切れたらこちらのキャッシュを見てください)
もともと大学院で天体物理学を専攻していたところが、クイーンの活動があって中退せざるを得なかった。しかし最近は天文に関する本を共著で書いたり、こういうことをやっていたらしい。
ブライアン・メイのギターは好きでしたねえ。
→今日のCD Killer Queen / A Tribute to Queen(misc., 2006/07/08)
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昨年度データが出てきたという話が佐藤さんのブログに書いてある。
参照されたい。
→後見利用の統計数字(satosholog, 2007/07/27)
本件に関する過去ログはこちら。
→成年後見の申し立て急増(misc., 2007/06/30)
今日は他の人の論文の仕上げについてお手伝い。もっと早くにやるべきだったが手を付けられなかった。とにかく今日中に返したい。だからこれ以上は書かない。
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→日常生活自立支援事業について(厚生労働省)
地権事業(地域福祉権利擁護事業)から中身が変わったわけではなく、名称の変更として理解すればよいだろう。
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先週のこと。研究室の1学期納涼会を行う。
とはいえ、あまり制限も縛りもかけていないので、研究室の学生もそうでない人も混ざって近所のお店へ。
今年度の学生は例年にもまして盛り上げ上手がいるので、とても気持ちよく過ごせる。どうもありがとう。
しかしだからといって教員が余計に引っ張るのは憚られる。一次会で引き上げる。
学生さんに自動車を運転して送ってもらう。
先生、ラーメン好きですか。ん?うん。じゃあ少し遠くなるけどお薦めの店があります。
ということで最寄りの駅へではなく、常総市(旧水海道)まで足を伸ばすことになった。
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厚労省から速報値が発表されていた。
→児童相談所における児童虐待相談対応件数(厚労省)
詳しくないのでコメントする能力はない。都道府県別の変化としてみた場合、もしかして地域ごとの増加率などに違いが出ているのではないかとの気もするが、どうなんだろう。
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「だいすき!!」第5巻を出したところで、ついでにこの本も出しておこうか。知的障害がある親の子どもが大きくなってからのことをテーマにした本も出ている。
ハードカバーもあるのだけれど、ソフトカバーのほうを出しておいた。表紙がちょっと気になるからだ。安いし。
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これまでの写真はこちら。
→樹の写真3~5月(misc., 2007/05/19)
1ヶ月ぶりに夏の樹の写真を撮ってみた。緑がさらに濃く深くなっているように思える。豊かさをあまり感じないのは、他の木々も緑が濃くなっているからか、あるいは私が鈍感になっているからか。もっと近寄ってじっくりと眺めればまた違うのかもしれない。
しかしそのようなこともせず、自分の部屋に向かった。余裕のない奴。
西では梅雨が明けたという。これからもっと暑さが厳しくなっていくのだろうか。冷夏だとの話もある。
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をみなさんどうやっているのだろうと思うことがある。
会議をやって、じゃ、これでいきましょう。はーい。
残るのは書類とやるべきことの整理。
その整理というのが、けっこう時間がかかる。捨てるものを捨てて残すものをしまう。しまう前に処理すべきものは処理する。これからやるべきことを抜き出し、段取りをつける。etc.
というか、どうやら私はこの類の整理が下手らしい。とても時間がかかる。もたもた。ぐずぐず。あぁ、書類整理だけでもうこんなに時間が経ってしまった。
肝心のやるべきことをやってない。
では、その肝心のやるべきことを先にさっさとやればいいのかもしれない。
書類がさがさ。積み上がっていく。それが嫌いで。
しかし実はそのような整理を逃げの口実に使っているのかもしれず。
本筋仕事にかちっとスイッチ入って集中できる人はすごい。
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研究室に水出しの麦茶を置く。昨年から始めたもので、専用の1リットルボトルもある。
今年は加えて、アイスコーヒーのボトルを買った。上部にフィルター?があり、ここに碾いた豆を入れて冷蔵庫で冷やすと、約8時間でアイスコーヒーとなるのだそうだ。よく行く豆屋で教えてもらったので、やってみるかと導入したのだ。
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やはり長くなってしまったので、続きを。
前半はこちら→「だいすき!!」第5巻(misc., 2007/07/21)
第22話~23話。
小学校の担任は、子どもとというよりも親やトラブルと突っ込んでやりとりすることを避けている教員という設定(本文には、関わりを怖がると表現されている)。しかも昨今の話題であるような勝手な親を登場させたりして、今時のレディースコミックっぽいかも。これを2話で終わらせている。でもずっと引っ張ったら「鈴木先生(武富健治、双葉社)」だしねえ。
このへんは実際のエピソードを下敷きにしているのだろうか。私にはよくわからない。
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4巻のことをきちんと書かなくちゃと思ってるうちにもう5巻が出た。刊行が早いのか私が遅いのか。
前回中身の紹介など書こうとと思って書けなかった。時間がなかったからと言い訳しておいたのだが、今回第5巻を読みながらそうじゃないかもと考えた。読んでいると自分で勝手に考え込んだりしすぎていっぱいになってしまうようだ。そういえば「時をかける少女」(細田守版)も考えすぎて結局書けてないし。あ、今日は地上波での On Air でしたねえ。
こうなったら簡単にざくっと書いてしまおうか、ということで、以下ネタバレになります。
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「ピアノの森」の映画は今日からだ。できあがりはどうだったろうか。
個人的には、何とはなしに期待している。
→「ピアノの森」公式HP
→ピアノの森 Wikipedia
→ピアノの森―The perfect world of KAI (1)
ただし、主人公の声は不安。
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コミュニティフレンドのマニュアルとガイドブックがpdfで公開されました。次の手順でダウンロードしてください。
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奥華子のライブDVDが発売された。
関連して、動画配信も出てきた。
→奥 華子 「2007 春コンサート~TIME NOTE~」 スペシャル(Yahoo動画)
FireFoxだと上手く映せないが、その際にはInternetExplorerに。
最初に余計なYahoo宣伝ビデオ30秒ほどを見なければならない。
彼女は声に特徴があり、澄んだ魅力的な唄になる。それが動画では必ずしも感じられないかもしれない。残念だが、できれば実際に聴くか、あるいはCD/DVDなどで確認いただきたい。
※公式サイト→okuhanako official website
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スラッシュドットジャパンより。
→ ガムテープによる独特なフォント「修悦体」(/. 2007年07月18日)
新宿駅東口の切り返し工事に伴う通路案内の文字が、とある方のオリジナルなガムテープ創作によって作られていたという話。
動画もあるので見ていただきたい。私は感動してしまった。フォントの芸術的側面はわからないけれど、その発生プロセスがとてもおもしろい。一人のアイディアを契機に、人と人が絡まり合って成果が広がっていく。
動画終盤になると作者のライフヒストリーまで聞けたりして。
駅工事は9月までとのこと。工事終了とともに、このフォントは姿を消すらしい。
※新作が2007年7月、日暮里駅で展開されている、とのこと。
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後見の権限が強いこととこれを扱う人が保護的でありすぎる場合があること、だからこれを変えた方がよいし、あるいはそのオルタナティブが必要ではないかということはこれまでにも書いている。
高齢者についてはわからないので、ひとまず知的障害者等について言っている。
が、プロパーな専門家のみなさんにこれを理解していただくというのは至難のことなのかもしれない。何で後見類型適用で悪いのか、別に本人も困っていないし支障も生じていないじゃないかと言われることもあるし。
法律の方々の言葉と論法と資料で言わないといけないのだろうか。この法律はとても福祉や支援の領域と近いのに、法律や法曹界ではこうなのですよと言われてお終いでは、今後も変わりきれないだろう。
自分の能力の無さを感じ、こんなことを書いてしまった。書くの下手だなあとか。
ここででうじうじ言っていてもしょうがないのだが。
先日私に議論をふっかけてくる人がいたが、それは矛先が違う。向かうべきはあっちだ。
出来ることをやっていかなければ。
今はとにかく時間が無くて辛い。
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週末は七回忌を行うために上越市へ。台風で行けないかと心配されたため、急遽前日(土曜)に長野まで行っておくことにした。本当は当日(日曜)の早朝に出かけて日帰りのつもりだったのだけれど、大事を取ることにしたもの。
子どもたちにはレトルトやあれこれを食べるように言って、夫婦で上野へ行き、長野新幹線に乗る。
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昨日の話。
消費生活トラブルの支援研究に関する話し合いのため、名古屋へ。昨年度は足繁く通ったが、今年度は久しぶりの名古屋だ。
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会議も重要だったり大規模になると、資料がやたらと多くなる。
それでも2時間で終わるのが通例だろう。どんなに中身が多くても、どんなに議論があれこれ予想されても、だ。
すると、話し合いの基本である、言葉をひとつひとつ積み重ねて新たな結論に至るという本来のかたちからはかけ離れていく。
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朝起きたら、
太陽の光と、おまえの命と、おまえの力とに、
感謝することだ。
どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、
それは、お前自身の中に、罪がとぐろを巻いている証拠だ。
ショーニー族の首長、テクムセ(1768-1813)
こちらの本からの引用。
→インディアンの言葉
いやあ、最近感謝できとらんわ。
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幾らか前になるが、入所施設の利用者さんが買い物に出かけるところを取材に出かけた。これが楽しかった。馴染みの方の施設で昼休みを利用して利用者さんが近所の店へ行く際に同行しようというもの。
初めてだったので、ちょっとどきどきしつつ訪問。晴天で少し暑い感じ。しかし日陰がとても気持ちよい。懇意にしていただいている職員さんと一緒に門の辺りに立ち、利用者さんが出てくるのを待つことしばし。
あ、来た。
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子育て支援の話を調べていくと、結局それは子育ての話だけではないんだなとわかってくる。当たり前ではあるけれど、狭く考えていってぐるっと回って再び行き着いたような感じ。
子育てが上手く廻っていくためには、そのためのスキルを備えているだけではなく、生活それ自体の安定が必要である。さらには“自分の子どもと自分たちがいる”ことについての肯定的なイメージを持ち合わせて子どもを迎え入れられることが重要になる。そしてその底には、自分自身や自分の暮らしに対する信頼みたいなものもあるのかもしれない。
もっと言えば、理由はわかんないけどパワー持ってんなぁ>この人、って感じ。
まあエンパワーされている状態って言うと今どきっぽいでしょうか。ぎょーかいへの通りも良いかもしれないし。でもそうであるような、違うような。
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サービス対象としてみた場合は、そのような年齢にある(学部の)学生に対して何をどのように伝える(あるいは教える)かと考える。
しかし評価の姿勢としては、この人と一緒に仕事をするとしたらどうなんだろうと考えている部分がある。成果や能力的なところもそうだが、むしろコミュニケーションや社会的スキルならびに信頼性などでは、もうすぐ社会に出る人間としての自覚ある行為を求めている気がする。
自分が評価するばかりではなく逆に相手からも評価されている昨今でもあり、そのように意識しつつ相手とやりとりしていく。すごく厳しいことを言っているのではなく、またたいへんな水準を期待しているのでもない。自分だって求められても悪いところはいっぱい(い~っぱい)あるし。
先日、コピーを取りに歩きながら、何となくそんなことを考えていた。
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今後もぽつぽつとゆりかごに入れられる子どもがいることだろうと思う。それにしたって、次第にあまり騒がれなくなるのだろう。良かった。
これから、営みと努力と反省と取り組みが行われるわけで。
子どもたちの人生も。
病院と市・県の姿勢も。
親のきもちの行き場所も。
国・政府は知らんぷりだけど。
→こうのとりのゆりかご(医療法人聖粒会慈恵病院)
→こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)(熊本日々新聞)
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